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スウェーデンには現在350頭のレスキュードッグがおり、毎年70〜100頭
前後の認定犬が新たに加わると言うことだが、実働に6年しか使えないという
考えであった。又年2回のファンクションテスト(レスキュードッグとしての性能、
能力が維持されているかどうか)を実施していて、その為の施設が全国8カ所に
点在し、内4カ所は消防と共同使用の施設ではあるが、近くに施設があり随時
練習できる環境にある。



  

待機場所での順番待ち、長いときは 会場までは1キロ以上の山道を徒歩で
1時間以上もこの状態。食事をしたり やって来るが、犬を連れて一家揃って
犬に水を与えたりと・・・ 見学に来ていた・・かの国とはだいぶ違う

  

ハンドラーは10代から70ぐらいまで 広域の探索競技会場に集まった
やっている。このおじいさん老獪ぶりを 見学者達。5人に一人は犬を連れて
発揮して犬のテンションを上げるテク使用 来ている

  

な〜んとこの日はジェット機の中にも パレットが山積みにされた倉庫の
隠れていた。さすが軍施設だけある 中で犬が吠えている。ハンドラー
審査員に手をあげて告知する

  

客車やタンク車も探索するのだが ここは入れるのだが、それでも犬のみ
テープが張ってあり指導手は入ることが に捜索させている。犬の独自性、
出来ず、犬が中に進んでいって吠える 前進欲、積極性が必要だ

  

救助犬として理想的と思われる 会場で手伝いに来ていたねーちゃん
体型、性格のオーストラリアン・ のマリノア。性格穏やか、ガウガウ一切
ケルピー、尾にその兆候が・・ ナシ・・・・・・   ・・・・・  ・・・・・・

  

やはりマリノアのステッカー もう1頭のマリノア、ガングロ(ちと古〜)
クマジと同じ、話せば分かる・・ 口にボール咥えてシッコへ。この
話せなくとも分かる… ねーちゃん掲示板にカキコミしてきた

  

競技終わったフラットさん、ハンドラーは 2階は見学者がいっぱい。お〜〜い
荷物犬に任せて2階に見物に行った。 フラットのオーナーさん、どごさいだの〜
留守番も安定していておとなしい

  

向かいの屋上も見物人が・・上がるには 主催者の好意により競技に
階段など無くて、はしごを登ってくる 同行させてもらった。
臨機応変というか融通が効くというか‥