2003/01/06 (月)
今朝、7:50分、まさに仕事に行こうとバタバタとしていたときに電話が鳴った。家電。
なんだよ、この忙しいときに!と、とったら、いきなり母の笑い声が。
「ガンボくんが〜」と言いながら笑っている。
うちの母は変なのは今に始まったことではないんだけど、頭が大丈夫だろうか?と思ったぐらい笑っている。
「ホテルブレッドを全部食べたのよ!」あれ?ガンボは私の足下でうろうろしてる。
真相は、昨日、ソナンのしつけ教室に行くときに実家にガンボをあずけたんだけど、うちの親が昼ご飯を外で食べに行き、ガンボをお留守番させていたらしい。
その時に、廊下のちょっと高いところに置いてあった6枚切りのパンを4枚も勝手に食べ、素知らぬ振りをして私が迎えに行った6時頃まで超おりこうさんにしていたので気づかなかったようだ。
今朝、パンを取りに廊下に行ってみたら、空のパンの袋が床に落ちていたということらしい。
まさか、おりこうさんのガンボがわざわざ高いところにあるパンを取るだろうか?と疑ったが、実家には他に妹と父がいるが、大人にもなって盗み食いなんかするわけがない。
ソナンも昨日は一歩も実家に入っていない。
ガンボしかいない!
ガンボを育てて約6年、「床に落ちている食べ物=ガンボのもの」という方程式がまさに昨日くずれるとは夢にも思っていなかった。
高いところのもガンボのものになったか・・・
絶対にソナンの影響だ!
そう、あの廊下は、元旦に雑煮用の鶏ガラスープを鍋ごと置いておいて、ソナンがひっくり返し、がぶ飲みしていた場所。
あの場所は危険だ。
話はまだ続くんだけど、あとにしよう。