2003/01/22 (水)
数日前から、ソナ父が体に発疹ができていると言っていたのですが、昨日、帯状疱疹でないの?と思ったようで皮膚科に行ったようです。
病院で、医者に診せた時、2秒で「あ〜、それ、帯状疱疹だね〜」と診断されたそうです。
なぜか悔しかったようで、「痛くないんですよ、水疱にもなってないし」と看護士さんに言ってみたら、「幸せですね」と言われたようだ。悔しさ倍増。バカめ。
帯状疱疹は、水ぼうそうにかかったことのある人がウイルスが脊髄に潜伏していて再発するもので、神経に沿って水疱やら、痛みがあるようです。
ソナ父は軽いみたいで背中と左脇にちょっとブツブツが出てて、痛みもほとんどなかったようです。
確かに幸せだ。
ソナ父は薬局に勤めているので帯状疱疹の薬が高いことを前から言っていました。
私がソナ父が帯状疱疹だと聞いたときに最初に思ったこと、それは、「薬代が高い!」であった。そりゃ、あれだけ聞かされていればそうなりますよ。
実際、6000円以上かかったみたいです。でも、今現在、医療費が2割負担だったからよかったものの、4月以降は3割負担なので1万円ぐらいかかるんです!
今かかっておいてよかったよ。帯状疱疹は一度かかると二度とかからないから早いにこしたことはないですね。
ここまで読んで、鬼嫁だと思った人がいるでしょうが、一応、昨日の夜は私が犬の散歩をしましたよ。痛い腰にむち打って。
帯状疱疹は寒さがダメなようですからね。
で、夜から痛みだしたようで「看護士の、幸せですね、の意味がわかった」と言っていました。