ガンボとソナンの日記

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Last Update : 2008/12/28 20:26:07

2002/11/12 (火)

日曜日に豚の骨を煮て犬用おやつを作ってみた。

それを二階のベランダで天日に干したんだけど、これがガンボとソナンにはものすごくいい匂いだったらしく、二匹とも二階に登る登る。
ベランダのある部屋の前のドアでガンボは座ってるし、ソナンはドアにぶちあたって開けようとするし・・・
そんなことしても食べられないんだけどね。
あんまりうるさいので、一日干しただけでビニールに入れて冷蔵庫に保管。
写真の骨は大きいもの。
これをのこぎりで半分に切って与える予定。

2002/11/10 (日)

しつけ教室

日は2週間ぶりのしつけ教室。
ソナンは初級では怒られることもしばしば、課題も思うようにこなせないし、おちこぼれまっしぐらだったけど、中級はけっこうスムーズ。
リードの長さ分離れて遠隔(?)を練習してるんだけど、これはかなりgood!
手と声の両方で合図するんだけど、先生がやると手だけ、声だけでも結構確実にできる。
問題は8の字。
かなりやりたくないらしく、先生がやってもだめ。
来週までどうにかしなくちゃ。でも無理かも。
一応やってみるか。
そうだ、今回は1週間しか練習できないからがんばらなくちゃ。

そうそう、写真は「ちんちん」。
先生が立たせて、「マテ」をかけたときの写真。
この体制で固まってる。

2002/11/08 (金)

ガンボのお手

ガンボは訓練など入れてない、ごく普通の犬なので小さい頃お決まりのように「オテ」「オカワリ」を教えた。
これがまた、役にたつときがあるんだよね。

まず、散歩後の足洗。
ながしで洗った後、「オテ」というと、文句をいいながらも手を出す。
そして、拭いた後、「オカワリ」というとまた文句を言いながら反対の手を出す。
ちゃんと片足に重心をのせているので安定しているし、便利。
ソナンはオテもオカワリも教えてないから、私に片足をつかまれるとバランスをくずして洗い場のフチから落ちそうになるときもある。

次に役立つときは、病院の注射のとき。
フィラリアの検査をするとき、先生が手から血を抜こうとして先生が手を差し出すと、反射的にガンボは「オテ」をしてしまいう。
ああ、バカなヤツ、といつも笑ってしまうんだよね。
それでも先生が大好きなガンボ。

ガンボ的に便利なことは、オテをすると手を掻いてもらえることかしら?
ガンボは手、というか、腕の裏側を掻いてもらうのが大好きらしく、私の所に来たな、と思うと私の手の平に勝手に「オテ」をして、「ヴ〜」という。
ガンボの「ヴ〜」は要求。
そして掻いてやると、と目を細める。
こんな感じで毎日10回以上はオテをしてくるんだよね。
めんどくせー!

a-News 2.01